朝霞の家 砂漆喰塗り

朝霞の家、現場です。
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内部壁・天井の砂漆喰塗りに立ち会いました。

まず、プラスターボードの上に下塗材を塗っていきます。
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下塗りが完成したところです。
(この時点でのちょっと廃れた感じの風合いもなかなかイイ・・・と思ってしまいます)
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さて次は上塗りとして砂漆喰を塗っていきます。
壁は本日下塗りしたばかりでまだ乾燥期間が必要ですが、
天井は昨日下塗りを終わらせていましたので、こちらの上塗りを行いました。
左官作業はいったん始めたら一面途切れなくノンストップで塗り続けます。
材料の調合も絶え間なく続けなければなりません。
この日は材料調合に1人、塗りに3人の計4人体制で行われました。
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まず金ゴテで砂漆喰を塗りつけていきます。
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それを木ゴテで一方向に引きずります。
この作業により、流れるような模様がつくられます。
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さいごに金ゴテで頭をおさえて(そっとなでて)ランダムに平滑な面をつくります。
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金ゴテで頭をおさえたところは平滑な面が、その他は木ゴテで引きずったライン模様が残ります。
この重層的な風合いが私は好きで、以前に手掛けた「荏田町の家」でも同様のテクスチュアを採用していました。
左官仕上げは設計者がイメージする様々な表現が実現でき、実に面白いものです。
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空間全体が砂漆喰塗りで仕上がると、どのような雰囲気になるでしょうか。完成が楽しみです。



新井崇文/新井アトリエ一級建築士事務所
email: arai@t01.itscom.net

新井アトリエの紹介
設計事例 「荏田町の家」

by takatakataka03 | 2014-03-06 10:30 | 朝霞の家


「光」「風」「緑」といった自然の恵みを活かした住まいを設計しております。ご連絡はこちらまで→info@arai-atelier.com


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