カテゴリ:和泉の家( 5 )

和泉の家 植栽

和泉の家です。
入居後の植栽工事が完成しました。

板塀の向こうが中庭です。メインツリーとして4m高さのエゴノキ、ハウチワカエデを植えました。
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こちらは中庭側からのアングルです。季節が良くなれば木漏れ日の下でティータイム・・・も楽しそうです。
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今回、植栽は持田さんにお願いしました。雑木林のような雰囲気で・・・とお願いしたところ、植えた後の枝の剪定までこだわってくれました。美しい枝ぶりです。
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地被類はお施主さんと私で植えました。できる範囲は自分たちで植えるのも楽しく、また一層、愛着が湧くものです。




新井崇文/新井アトリエ一級建築士事務所
http://www.arai-atelier.com/
email: info@arai-atelier.com

by takatakataka03 | 2018-03-06 09:21 | 和泉の家

和泉の家 写真紹介

和泉の家の写真を紹介します。

敷地は杉並区の閑静な住宅地。
1階LDKというご要望に対し、隣家が境界近くまで建てこんでいる環境のため採光の確保が課題となりました。そこで、LDK部分はなるべく南側の引きをとった上で、ダイニング上部は吹抜けとし、冬場でも日照による明るさと暖かさを確保できる計画としました。
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開放感のあるダイニングとは対照的にリビングは天井高さを抑え、落ち着いた感じとなるよう配慮しています。壁・天井仕上は砂漆喰、床仕上はカラマツの無垢フローリングです。
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キッチンの脇にはワークスペースを設けています。デスク右下にはプリンタを収納するためのワゴンを造作しました。
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エントランスは道路側にあり、玄関脇にはトイレと手洗いスペースを配しています。
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洗面室はLDKの奥の水廻りゾーンに配しています。清掃のしやすいバックガード付の洗面カウンターに合わせて壁一面のミラーと小物入れを造作しました。
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この家のコンセプトともいえるダイニングの吹抜。これが家の中央に位置することを活かし、吹抜に面する様々な窓から上下階の視線がつながるよう計画しました。
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吹抜に面する2階中央はスタディコーナーです。家族みんなで使える幅広のデスクを造作しました。
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吹抜は約一層半の高さとし、2階床レベルから1.7m上がった部分にも部屋(タタミルーム)を設けています。ちょうどスキップフロアのような構成となっているため、スタディコーナーからは上下階の様子が一望できます。スタディコーナーは北側に位置しますが、半層上がったタタミルームごしに南からの光が拡がります。
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吹抜上部のタタミルームは日常は子供たちの遊び場などとして、来客時は就寝スペースとして活用できます。
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スタディコーナーの横は動線の基点となるホールで、タタミルームへ上がる階段があります。階段下部にはソファコーナーが設えられています。
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ソファコーナーは低天井の籠れるようなスペース。ここからは吹抜ごしにスタディコーナーや下階のダイニング・キッチンとも視線がつながります。一人で落ち着いた時間を過ごすことができ、それでいて家族とも適度につながっていられる、そんなスペースです。
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ソファの背もたれは木製。本を置いたり、お気に入りのポストカードを飾ったりもできるような形状を考えました。
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吹抜の反対側は寝室で、ここにも小窓があります。吹抜ごしに視線がつながり、風も抜けます。
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寝室の奥側の壁面には窓の下台と連続するかたちでカウンターを造作しました。ベッドヘッド側に小物や灯りを置くのに活用できます。
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外壁は白色のリシンかき落とし仕上げ。2階上部(タタミルーム・ロフト)部分の外壁は屋根と同じくガルバリウム鋼板で仕上げました。
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この秋には外部の植栽工事を予定しており、4m高さのメインツリーから低木・下草まで多様な樹種を入れる計画です。今からとても楽しみです。






木造2階建て  
延床面積(容積対象床面積):108.16㎡(32.72坪)
竣工:2017年5月  
施工:富士ソーラーハウス
設計・監理:新井崇文/新井アトリエ




新井崇文/新井アトリエ一級建築士事務所
http://www.arai-atelier.com/
email: info@arai-atelier.com

by takatakataka03 | 2017-09-11 09:47 | 和泉の家

和泉の家 完成見学会を開催しました

和泉の家 完成見学会を開催しました。
当日は多くのお客様にお越しいただきました。
お忙しい中、お越しいただきました皆さま、ありがとうございました!
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(以上、写真は当日お越しいただいた明野岳司さんに撮影いただいたものです。)

今回、見学会の一日をこの空間で過ごさせていただいて、
改めて、心地よい住まいができたことを実感できました。
ここまでの道のりは長かったですが、多くの方のお力をいただいてこその賜物と思っています。

そのひとつとして、壁天井の漆喰仕上げを少しご紹介します。
新井アトリエでは、自宅兼事務所の壁天井に砂漆喰仕上が施されており、
ご来訪いただいたお客様の多くがこれを気にいって「同じものを」とご要望されます。
ですが、左官仕上げは手作業ですから、毎回の職人さんによっても少しずつ模様は変わりますし、
施工時期・天気によってもしっくいのねばりや乾き速度が変わるため、仕上がりは変わります。
まさに「左官は生き物」といっても過言ではありません。
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左官仕上げは、職人さんの傾向として、どちらかというとおとなしくきれいな仕上げになりがちなものですが、
今回は仕上げ当日、私も立ち会って、なるべく荒々しさを出すようにお願いをしながら試行錯誤して出来上がりました。
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端正でいて、荒々しさも内包する、素敵な仕上がりとなりました。ありがとうございました。

左官仕上げの空間は、壁や天井の近さがダイレクトに「空間の心地よさ」として表れるように感じます。
素材の力というものを、あらためて見直した今回でした。



新井崇文/新井アトリエ一級建築士事務所
http://www.arai-atelier.com/
email: info@arai-atelier.com

by takatakataka03 | 2017-07-05 20:32 | 和泉の家

和泉の家 完成見学会のお知らせ

新井アトリエにて設計・監理を行いました杉並区の戸建て住宅「和泉の家」が完成します。
建て主さまのご理解を得てこのたび見学会を行うこととなりました。

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日時:  2017年5月28日(日) 10:00~17:00
場所: 東京都杉並区和泉(井の頭線 永福町駅から徒歩)
設計監理:新井アトリエ一級建築士事務所
施工: 富士ソーラーハウス

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1階は吹抜から光降りそそぐ明るいダイニングを中心としたフロアです。
2階はスタディコーナーとタタミルームがスキップフロアでつながる変化ある構成となっています。階段下の籠りスペースに造作でしつらえたソファースペースも見どころです。
床はカラマツの無垢板、壁・天井は漆喰塗りとし、体に優しく、快適で、そして長持ちする自然素材を用いています。

見学会にはどなたでもご参加いただけます(個人住宅のため完全予約制としております)。
参加ご希望の方は

①お名前 ②住所 ③電話番号

をメールに記載いただき、下記アドレス宛てに事前にお申し込み下さい。折り返し、会場の詳細等をご連絡致します。(お電話での申込みも可能です)

<申し込み先>
新井崇文/新井アトリエ一級建築士事務所
e-mail:info@arai-atelier.com
(tel:090-1839-8213) 

皆さまのお越しをお待ちしております。
当日連絡先:090-1839-8213(新井)


by takatakataka03 | 2017-05-21 01:18 | 和泉の家

和泉の家 現場

新井アトリエにて昨年より設計・監理を進めて参りました「和泉の家」の現場のご紹介です。
木造2階建て・延床約32坪・施工は富士ソーラーハウスです。

地鎮祭は初秋の良く晴れた日でした。
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根切・床付けの後、砕石を敷きます。
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型枠・配筋を行います。この後、基礎コンクリートが打設されます。
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土台・柱・梁といった木構造の建て方が行われ、上棟式が行われました。
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これは隅木と梁の接合部。こういった難しい接合部のおさまりについては構造設計者の東條さんを交え、入念に打ち合わせを行ってきました。
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外部では構造用合板・通気層の上に木擦(モルタル下地)が張られていきます。
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庇の骨組みがつくられていきます。
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軒が形成され、アルミサッシも設置されていきます。
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庇が仕上がりました。上面・側面はガルバリウム鋼板、下面は不燃破風板です。
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屋根は構造用合板・インシュレーションボード・透湿防水シートを張り、下葺材(写真でモジャモジャ見えているもの)で通気層を確保した上、ガルバリウム鋼板で仕上げます。
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上部の外壁(2階屋根より上のロフト部分)もガルバリウム鋼板にて仕上げられていきます。
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一般部の外壁はモルタル塗りが行われました。これがリシンかき落とし仕上げの下地となります。
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庇下面の塗装が進められていきます。
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内部では配線工事の後、壁に断熱材(グラスウール)が施工されました。
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複雑な形状の部分も隙間なくグラスウールを入れ込んでいきます。
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屋根の断熱材は硬質ウレタンフォーム吹き付けです。こちらは泡状のウレタンフォームを吹き付けるため、施工時は2階全体がビニルシートで密閉養生されました。吹き付けて硬化した後、所定の厚みに切りそろえています。
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床部では、シートタイプの床暖房の上にフローリングが施工されました。
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壁・天井はこの後、防湿シートで覆った上、プラスターボードが張られていきます。
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プラスターボードは、コンセントやスイッチなどの開口位置を測り切り抜きながら、1枚1枚丁寧に張られていきます。
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窓や扉の建具枠が搬入されました。1か所ずつ現場の寸法に合わせてカットしながら、丁寧に組み立てていきます。建具枠の形状は空間の美しさを左右する重要な部位です。どの空間も美しく見えるよう、建具枠の形状は1か所ずつその場その場に最適な形状を検討し、詳細図にまとめています。施工も手間がかかる部分ですが、大工さんの技が発揮される部分です。
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ベテランの古澤大工。以前、弦巻の家でも担当していただきました。どの部分も設計の意図を十二分に汲み取っていただき、丁寧で美しい仕上がりを実現してくれる大工さんです。今回も頼りにしています!
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監督は阿部さん。過去数件の現場でもお世話になってきました。着実な仕事ぶりに今回も信頼しています!
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by takatakataka03 | 2017-03-24 23:46 | 和泉の家


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