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年末の黄葉

今日は大晦日。
我が家はなんとか大掃除も終わり、一息つくことができました。

この年越しの時期に、中庭で陽光をあび黄色く輝いているものがあります。
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ヤマブキの黄葉です。ヤマブキは春に黄色い花を咲かせる落葉低木です。多くの樹種がすでに葉を落としたこの時期に、鮮やかに黄葉しています。
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ガレージ奥にも黄色く輝く一群が見えます。
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こちらはユキヤナギの黄葉です。ユキヤナギは春に白く小さい花をたくさん咲かせる落葉低木です。この時期は春とは打って変わり、黄色く小さい葉をたくさん輝かせています。
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世間ではすっかり紅葉の時期は過ぎてもうすぐ年越しですが、この時期に風景の片隅を黄葉で彩る存在があることにうれしさとありがたさを感じます。
いろいろな木があるから自然はいい・・・つくづくそう感じます。人の世にも同じようなことがいえるかもしれませんね。

by takatakataka03 | 2013-12-31 20:39 | 荏田町の家の四季

大掃除

昨日は終日、大掃除でした。

家じゅうの網戸を外に出して水洗いしました。
運ぶのは手間ですが、ホースで水をかけて丸洗いするので簡単です。

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続いて窓サッシ廻りの掃除と、ガラス拭き。
ガラスは新聞紙で拭きました。

大掃除_c0310571_06094904.jpg

大掃除はなかなか大変ですが、ひとつひとつの作業で家がきれいになっていき、気持ちもすっきりとしてきます。
また、手間をかけた分だけ、家に愛着も湧いてくる気がします。

今日はこれから大掃除の仕上げにかかります!


 


by takatakataka03 | 2013-12-31 06:21 | 日々の暮らし

熱海(2)

熱海レポートの続きです。
旅の2日目の朝、海の彼方の東の空は見事な朝焼けでした。

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この日は「双柿舎(そうししゃ)」を見学。
シェークスピア全訳で知られる明治・大正期の文学者・坪内逍遥が居住していた住まいで、今は一般公開されています。
敷地は海を望む丘の中腹にあり、緑豊かで閑静な環境です。

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美しい緑のアプローチを進んでいくと、端正なたたずまいの門と母屋が出迎えます。

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そのまま小路を進むと玄関です。
玄関の先に庭が見通せて、なんとも良い雰囲気です。

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見学者は建物内部に上がれないため、ぐるりと廻り込んで庭のほうへ移動します。 

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庭に出ると、緑の向こうにかすかに海を望むことができます。
庭にはかつて2本の柿の木があり、それが「双柿舎(そうししゃ)」という名称の由来とのことです。
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この日も晴れていて気持ちの良い天気でした。
縁側に座っていると、陽射しが暖かく、外にいる寒さを感じません。
陽の光のパワーのすごさを実感します。

住まいに太陽の恵みを十分に活かすことの大切さを、改めて感じました。
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茶の間(夫婦の居間)です。
群青色の床の間がモダンな雰囲気を醸し出しています。

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敷地内には書庫や夫人の隠居所などいくつもの別棟が点在しており、庭を散策しながらそれらを見て廻ります。
家屋・庭とも実に感じ良く、いつまでもここでくつろいでいたい気持ちになります。
桜や新緑の季節にもまた訪れたいと思いました。

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熱海の陽光を満喫した2日間でした。

さて、旅の締めくくりに・・・その土地のお菓子は見逃せません。
大正時代から続く老舗和菓子屋「ときわぎ」に立ち寄りました。
ここのきび餅は以前にも食べたことがあり、やわらかくてとても美味なのですが、
今回はようかんにもチャレンジしました。

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昔ながらの製法でつくられた、添加物なし、のようかんです。
素朴なおいしさが口の中に広がります。
あまり日持ちはしませんが、その土地でこそいただけるもの、というのはいいですね。
なにより、体に優しく安心して食べられるのがうれしいです。
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(ときわぎ http://www.tokiwagi.co.jp/


by takatakataka03 | 2013-12-27 17:13 | 建築・街並み・史跡

熱海(1)

先週末、家族で熱海へ行ってきました。

連休初日の渋滞を避けるため早朝6時代の出発。
その甲斐あって、車の流れはスムーズでした!
小田原を過ぎると左手に海を望みながらのドライブが続きます。

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熱海でまず訪れたのは「起雲閣(きうんかく)」です。

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1919年に別荘として築かれ、1947年からは旅館として生まれ変わり、熱海を代表する宿として谷崎潤一郎、太宰治など文豪達にも愛されてきた名邸が、今は一般公開されています。
緑豊かな庭園と、美しい日本家屋とがつくりだす世界をじっくりと味わうことができます。

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この時期、外は寒いですが、室内の陽だまりスペースから庭を眺める心地よさは格別です。

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昭和初期の建物としては珍しく、ガラス天井の一室もありました。
浮遊感のある雰囲気と、装飾の美しさに惹かれます。

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瓦屋根、西洋様式による装飾、腰部分の緑・・・
古今東西の様々な要素が一流の美意識で統合されていると感じました。

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続いて訪れたのは、熱海梅園の中にある「中山晋平記念館」です。
「シャボン玉」など数多くの大衆音楽の作曲で著名な、作曲家・中山晋平が居住していた別荘が移築・公開されています。
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日本家屋の繊細な建具ごしに透けた風景が素敵です。
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ここでも陽だまりの縁側スペースの魅力を味わうことができました。
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さて、建物・庭園巡りの後、今度は一転してパターゴルフに挑戦。
息子はこれが一番楽しそうでした!
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熱海のレポートは次回に続きます。


 


by takatakataka03 | 2013-12-26 05:41 | 建築・街並み・史跡

冬至の光

このまえの日曜日は冬至でした。
年間を通じて昼間が一番短い時期です。
・・というとなんだか気の滅入りそうな感じですが、決して悪いことばかりでもありません。
太陽高度が最も低いこの時期、我が家では窓から入る直射光が部屋の奥まで射し込みます。
冬至の光_c0310571_20513231.jpg
この風景が、私はとても好きです。


by takatakataka03 | 2013-12-25 21:16 | 荏田町の家の四季

クリスマス

今夜はクリスマス・イブですね。

息子が小学校でつくってきたクリスマス・リースを玄関に飾りました。
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子供にとってクリスマスの楽しみは、ケーキに・・・プレゼント!
今夜、果たしてサンタクロースはやってくるのでしょうか・・・?

by takatakataka03 | 2013-12-24 15:56 | 日々の暮らし

雹(ひょう)が降る

昨日昼ごろ、我が家に雹(ひょう)が降りました!

突然、「パラパラ!」とけたたましい音がし、驚いて中庭を見ると、おびただしい数の氷の粒がウッドデッキにたたきつけられています。
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雹(ひょう)か、霰(あられ)か?・・と思いましたが、よく考えるとその両者の違いを知らないことにも気づきました。
調べてみると・・「積乱雲から降る氷の粒のうち、直径5mm以上のものが雹(ひょう)で、直径5mm未満のものは霰(あられ)」のようです。
その後のニュースを見ると「本日、雹(ひょう)が降りました」とのこと。
確かに、直径5mmはあったように思います。

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雹(ひょう)はほんの5~10分程で降りやみ、とたんに晴れ間が出てきました。
地面に落ちた雹(ひょう)が陽に照らされてキラキラ輝いていました。
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by takatakataka03 | 2013-12-21 05:37 | 日々の暮らし

朝霞の家 庇下地取り付け

昨日の現場です。

1階天井レベルの庇下地が取り付けられています。
この庇によってアプローチから玄関までの雨除けが生まれ、
また雨天時でも中庭廻りの窓を開け通風することができます。

朝霞の家 庇下地取り付け_c0310571_09274705.jpg
朝霞の家 庇下地取り付け_c0310571_09280166.jpg


室内では壁部分の断熱材施工が始まっています。

朝霞の家 庇下地取り付け_c0310571_09282069.jpg


ユニットバスが設置されました。

朝霞の家 庇下地取り付け_c0310571_09283259.jpg


それにしても昨日はかなりの寒さでした。
昼の休憩時には、床に直接座ると寒いので、スタイロフォーム(断熱材としても使われる発泡樹脂の建築資材。下の写真中の青い板状のもの。)の端材を敷いた上に座ります。
これが意外と効果あり!
腰廻りがほのかに暖かくなってきます。

朝霞の家 庇下地取り付け_c0310571_09284656.jpg

断熱材の効力を肌で感じたひとときでした。


by takatakataka03 | 2013-12-20 09:47 | 朝霞の家

荏田町の家の紹介(4)-夜景

 

私の自宅兼事務所である「荏田町の家」の夜景をご紹介致します。

菜園デッキから中庭を見たところです。
木ルーバーごしに中庭や室内の明かりが見え隠れします。

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中庭は壁や木ルーバーで程良く囲われており、明かりが灯されると室内のような落ち着いた雰囲気となります。
季節のよいときは、ここにテーブルを出して夕食をとることもあります。

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中庭からダイニングを見たところです。
夜を落ち着いて過ごせるよう室内のベース照度は控え目とした上で、リビング、ダイニング、キッチンなど必要な部分にだけ明かり溜まりを設けています。

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ダイニングの照明は、ヤマギワの飯塚邦一さん設計の特注ペンダント照明です。
ダイニングテーブル上に明かり溜まりができ、人の集まる場が生まれます。

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キッチンからリビング・ダイニング(左手)と中庭(右手)を見たところです。

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室内に明かりの濃淡をつくると距離感が一見つかみにくくなり、空間が広く感じられるように思います。

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リビングでは明かりの重心を低くし、床にすわってくつろげる雰囲気をつくり出しています。

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by takatakataka03 | 2013-12-18 17:43 | 荏田町の家(自宅兼事務所)

すいとん味噌汁

寒さも本格的になってきました。
この冬も「風邪には気をつけなければ・・」と思います。

ところで味噌汁は「飲む点滴」と言われるほど、体に良いものだそうです。
我が家では毎日味噌汁を飲んでいますが、
最近、これに「すいとん」を入れるのが我が家の人気メニューです。
市販のすいとん粉を水で溶き、スプーンで一口サイズごと入れるだけです。

すいとん味噌汁_c0310571_09414946.jpg

息子が手伝ってくれました。
「あー、ふたつがひとつにくっついちゃったー!」となんだか楽しそうです。
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さいごに味噌を入れて、出来上がりです。
もちもちとした触感が満足度大です。
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by takatakataka03 | 2013-12-15 09:50 | 日々の暮らし


「光」「風」「緑」といった自然の恵みを活かした住まいを設計しております。ご連絡はこちらまで→info@arai-atelier.com


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